夏場のファスティング、筋トレ、完全食生活について(再度体型、健康維持、食事について考える)
6月にこんな記事を書いて1月半たちましたので振り返り件、夏場の実施についてレポートします
結論から言うと夏場は上記で書いた生活はきつかったです、、
春秋は6月に書いた食生活が有効性高かったのですが(事実体重は70→67kg程度まで落ちた)日本の夏はこの内容で行くと体力が持たない、、
とにかくエネルギー不足でのストレスがデカすぎてファスティングの効果と合わせてもマイナス収支でした、、、
ということで夏用の身体を絞るメニューを組んでみました(筋トレは専門の方にお願いしてるので詳細は省きます)
夏場はどうしても暑く、エネルギーがないと持たないため好きなものを食べ、エネルギーは完全食で摂取しつつアンダーカロリーを目指す方針です
理論値上必要な栄養素を取りつつ筋トレや有酸素を積極的に行い乗り切ると
正直予定とかもあると思うのであくまで理想のベースですが食べる回数増やし、運動の頻度増やしたことで身体は絞れてきたので今のところはメリットあるかと
(ファスティングのメリットである集中力向上は薄まりますが、代わりに
無酸素運動の効果=熟睡効果、脂肪削除、美肌効果、NK細胞の活性、有酸素運動の効果=学習記憶向上、食欲抑制、メンタル維持辺りが効果発揮してくれてるようなので+収支としています
特に有酸素の効果は週2で20分走るだけで大分変ります!)
皆さんの健康維持、身体づくりの参考になれば
完全食安く仕入れたい場合はhuelのディスカウントコード持ってるので良ければどうぞ!
健康を考える (男性のHPVワクチン接種)
以前HPVのワクチン接種について記載しましたが
ようやくgardasil4価を受け終わりましたので思ったことを改めて書こうかと思います。前回の記事↓
HPVワクチン自体は先日の選挙の際に与党で支持が多く、野党で一部反発がありそこきっかけで知った方も多いかもしれません。HPVワクチンについては↑の記事で色々書きましたが、個人としてはやはり高い金と時間を割いても摂取しておくべきかなぁと感じます。
女性がHPVに感染する可能性は相当高い中でカナダだとHPV関係のガンの原因1/3男性国によって差異はあれどやはりマナーとして大事と感じました
副反応についてはどのワクチンでも起きるし、殆ど起きないのに新聞とかは少ない事案を珍しさで書きだがるの嫌だなぁと思いつつ、実際に打って何も起きなかったよ、男性も受けた方が良いよと言うのをレポートするのが良いかと思いブログを書く
(副反応については初回説明あるし毎回リスクを記載した紙は頂きますしね)
ちなみに、摂取は新宿のナビタスクリニックさんで受けました。
写真は受け終わったときに謎にバッチもらったので添付
備考
19年6月に少し研究が進んで効果について書いた記事があったので記載
https://www.bbc.com/japanese/48795883
福岡だとここで受けれるようです(男性も)
ファスティングと筋トレと完全食と(体型、健康維持、食事について考える)
最近、ファスティングと筋トレと完全食を活かした生活を行っていて感じたことを書いてみます。
タイトルだけ見るとアスリートの生活に近いと感じることもあるかも知れません。
大枠での生活イメージ↓
1日2食内1食を完全食ベースで行ってるので、傍から見たらそこそこ頭おかしく見えるようです。
何故このような生活を行っているかを書いてみます。
理由は大きく3点。
- 太りたくないむしろ筋肉つけたい
- 空腹を満たすための食事をとりたくない+自分が求める食事に集中したい
- 栄養バランスを楽に維持したい
まず、1つ目ですが、私は小3-高1くらいまでずっと太っていました。
そのため、体型について言われることが多く、高2,3で身長が伸びたり、その時痩せようとしなかったら今でも太っていたと思います。
あのトラウマがあるからこそ、痩せる仕組みづくりが出来かつパフォーマンスが上がるファスティングを行い、筋トレを定期的に行うことで理想的な身体を創りたいという思いがあります。
2つ目ですが、私は食べることが大好きで、飲食店巡りでは食べログさんからVIP会員招待頂いたり、自分でも筑前煮、トマトリゾットや簡単なアジア料理くらいなら出来ます。だからこそ、空腹を満たすためだけの食事を凄い嫌っています。
そう考えるうちに、完全食とファスティング、筋トレを徹底することで生涯継続的に健康を維持しつつ自分の求める食事に集中する生活が出来るのではないかと考えこの生活に行きついたのかなと思っています。
(ジャンクな飯もそこそこ好きですが基本食べる時は機会費用考えて食べます。)
3つ目の栄養バランス。私は長いこと自炊を行ってきましたが、料理で栄養バランスを維持するのはかなりしんどいです。健康に気を使っていくと蒸した肉やブロッコリー、まごはやさしい的な要素ばかりになって行き、2の空腹を満たす食事とほぼ同義の無味な料理の割合が多くなります。普通に作ったら美味しいのが作れるのに、そんな料理を作る自分にも嫌気がさす。
ならば、栄養バランスは全て完全食に任せるという結論になりました。お陰で1日1食は食べたいものを食べつつ、あとは完全食で栄養を取ると。一食分の完全食で必要な栄養価が全て取れるわけではないですが、そこは完全食や他の食材考えてバランスとろうかなと。(一部手探り)
上記3点から身体づくり、美食探求、栄養維持の全てを追うためには
この生活だなと思い実行している次第です。
自分の望まない要素を削除して求める要素を探求していくことが出来るというのは
割と幸せなことなのかなと思った今日この頃。
完全食について(製品比較)
皆さんは完全食というのを聞いたことがあるでしょうか?
完全食は一日に必要な栄養価の全てが取得出来る食事というまさに完璧な食品です。
(2000kcal分取ってという文面が小さくありますが苦笑)
日本では、compやベースパスタ海外ではhuelなどの完全食があります。
いくつか製品試したのでその感想を書きたいと思います。(備忘録もかねて(^_^; )
■comp
日本のメーカーが出している品で代表が元々完全食を輸入していたが、日本にないなら作ってみたら周りが欲しがったという経緯の製品だったかと思います。
こちらは、パウダー(プロテインみたいな粉上)、グミ、ドリンク(パウダーを溶かしたもの)の3つがあります。
パウダーの味は豆乳から少しフレッシュさが消えた感じで単体だと少し味がきついので
私はmyproteinと合わせて飲んでます。
必要な栄養素が取れるのは良いんですが味が少し行けてないので濃いめのチョコレート味プロテインで調整してトレーニングとも合わせて使っています。
グミはUHA味覚糖さんと共同開発してるだけあって味は良いですし、硬いのでお腹にも少し溜まります。難点としては、少し歯に来る印象があり、日常使いというよりは外出時にご飯取れるタイミングがなければこれという感じの製品です。
ドリンクは溶かしただけというのと単価高いのであまり買おうとは思えなかったですね。
■ベースパスタ(ベースフード社)
必要な栄養素が取れるパスタ(他にも同社製品でパンもあります)ですね。こちらはそもそも試してません。完全食というのは必要な栄養価を取るという側面と時間短縮という側面があるのにわざわざ味や食器を考えなければいけないパスタは論外と判断したのが理由です。完全食を取るときは急いでるか時短の時が多いので。
即席もありましたが、結局味を考えるなら普通の飯を取ります。
■huel【一番おススメ!】
こちらは2019年4月に日本に上陸したイギリス発の完全食です。
こちらはパウダー、持ち運びペットボトルがあり、どちらも100%ビーガンらしいです。
現在はcompのあまり消化中のためペットボトルストロベリーのみ試してますが、
味は悪くないですし、何よりペットボトルという一回飲み切り型、手軽に持ち運び可というのがおすすめ要素です。
しかもペットボトルの方はcompのパウダーとほぼ同等単価!
完全メリット大きいのでこちらを今後使っていきたいと思います。
パウダーは一食300円程度見たいなので、筋トレする人はシェーカーにhuelとプロテイン持っていけば平日でも食事とプロテイン摂取をすぐ出来るので合理性極めてます!
(BCAAも入ってます!)
■最後に
完全食というのは、必要な栄養価をかなり提供してくれますが、一日に摂取が必要なカロリーを取るには足りないので、これで食事を全てすませるというのは少し無理があり、目的をもってご利用することを推奨します。(2000kcal分取れば1日に必要な栄養価は全て取れますがそこまで行くと少し淡泊な生活すぎるかもです。)
自分の場合は、空腹を満たすだけの食事が嫌なので人との食事か食べたいものを食べる時以外は極力完全食を頼るようにしています。
■参考
comp
ベースフード
huel
新しく何か始める時モチベーションを落とさないために辞めた方が良い行動
新しく何か始めようとして挫折したことはないでしょうか。
記事書いてる本人も何かをやろうとして挫折したことはよくあります。
軽い行動ならいいにしろ、割と本気度高い時ほどモチベーションの維持は重要。
では、モチベーションを落とさないために何を辞めるべきか。
それは、ある程度自分の中でピンと来るまでは自分の活動を人に言わないことだと思います。
その理由は3点。
1.何か始める前に知人から来るノイズ削除
2.何か始めた後に知人から来るノイズ削除
3.やって見ていまいちだった時のため
まず、何か始める前に知人から来るノイズ削除ですが、人は概ね変わろうとするのを恐れます。
例えば、今まで遊んでばかりだった人が真面目になりたいと急に周りに言うと茶化されてしまいですよね。そのように、知り合いが多いほど、新しい挑戦をしようとすることに対してネガティブな感情を持つ人や足を引っ張ってくる人がいるため、ある程度自分の中でしっくり来るまでは人に言わないのが吉だと思います。
周りが応援してくれる人が多い場合は良いかと思いますが、応援されたことでモチベーション”だけ”があがり気が緩むと結局意味ないので、人に意見を求めたい場合以外は自分がぶれない様にしていくことが重要かと思います。
次に、何か始めた後に知人から来るノイズ削除。新しく何か始めるのは良いことですが、試行錯誤してる段階で自分の活動のアピールをすると、周囲は色んな意見を言って来ます。基本善意ですが、その言葉には責任あるわけではないですし、基本やるのは自分です。軸が定まってない段階でこれを受けると参考意見として飲み込めず、
自分の中でも活かせないし助言した知人にストレス溜まるし、良いことがない。
最後に、やって見ていまいちだった時のため。正直新しく何か始めようと思って全部が全部良い感じに行くわけではないですし、意外に微妙だったなんてことはよくありますよね。
ただ、何かを始めて辞めてを繰り返した事実が知人の頭の中にあると失敗に敏感な日本社会ではネガティブ印象になりかねません。どうせまた辞めるんでしょとか周りは言って来ますし、今までの失敗経験を取り戻そうといらない雑念が入ります。そして、頭の中がカオスな状態でまた始めようとしても悪いツキを自分で引き寄せていると結果は概ね見えています。
失敗か成功へのプロセスかを考えるのは自分としても、生まなくていいノイズは消しておくべきです。
以上のことから、何かを始めようとする時、モチベーションを落とさないために、ある程度自分の中でピンと来るまでは自分の活動を人に言わないことだが重要だと思います。(ピンと来るは自分の中で腑に落ちたと言い換えても良いですし、熱量のある人なら腹を括ったでも良いかと思います。)
少しでも参考になれば幸いです。
■参考URL
人が変化を恐れることについての心理学
https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/9362
損失を埋め合わせようとする人の心理状態(コンコルド効果)
https://drm.ricoh.jp/lab/psychology/p00012.html
健康のための食事
日々健康のことを気にしたことはありますか?
多くの人は健康診断や周囲の人との話で健康について話すことが多いと思います。
自分も太ってる期間が長く、色んな本を読んで実践を繰り返しています。
そんな中、食事管理について書いた本を読み、自宅で使っている油を調べることがありました。
家で使ってる油は日進ヘルシーリセッタ。特定保健用食品にもなっていて身体に脂肪がつきにくいのが特徴です。
しかし、この油は世界の様々な国で禁止されているトランス脂肪酸を含んでいる
もの。脳の6割程度が脂質の人類にとって良質な油をとるのが必須ということを考えると、この一見良さげに見える油も長期的に見たら自分へ有害となるなと感じました。
確かに全て自炊し、この油だけで調理すればまだ大丈夫かもしれません。
が、外食や中食が多い昨今、この油より悪質な油を大量に摂取しているのに
自宅でもトランス脂肪酸を含んだ油を使ってたら最終的に自己の健康に害をもたらします。
情報は本当に伝え方によってどうとでも良く言えるからこそ何が自分の健康へベストチョイスかどうか、様々な情報を取り続け、自分で考えていくことが大事と切に感じた
瞬間でした。
この他にも、プロテインバーはインスリンを多く分泌する(太りやすい体質にする)果糖が多いなど調べ始めたらきりがない。
なかなか、日々の生活を全て天然由来にすることは難しくてもちょっとジャンクなのを控えていくことが長期的に見たら一番無理せず自身の健康を浴して行けるのかもしれません。
(現状油は極力オリーブオイル、時々ごま油でいこうかと考えてます。
外食は気を付けても厳しいので多少割り切ります)
http://www.nisshin-oillio.com/faq/trans_fat/q-t-7.shtml
■農林水産省が書いている記事
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/overseas/overseas.html
■自分が栄養バランスをゆだねている完全食 comp
■参考図書
1 これは読んだ方が良い名書
2 少し意見偏ってる気がしますが良書
ミニマリズムのメリット、デメリット
断捨離して行く中で見えてきたミニマリズムのメリデメについてまとめたいと思います
まず、メリットは3点あると考えます。
1.右肩上がりの前提で生きなくて良い
人間無意識の内に人生が絶対に右肩上がりになるはずだと信じ込んでる節がありますが、その思い込みが自分にプレッシャーをかけることも少なくありません。
景気が急に悪くなることもあれば、消費税が上がり貨幣価値が下がることもあり、身内が急に体調が崩れることもあります。
その中で、外部環境に影響を受けにくくし、自分にプレッシャーをかけずに生きれるというのはかなり大きいメリットに思います。
2.時間が増え、ストレスが減る
良く聞くメリットですね。実際ものが多いと無意識にそのものについて考えたりします。例えばデザインが良いと買った食器達。たくさんあるから皿洗いをたまにしかやらなくなり、溜まった洗い物に面倒さを感じ、今やるか後でいいかと考える際に考える時間が生まれています。(そして、洗わない自分に少しイライラが残る。)
食器の数を最低限にすれば、洗い物もやらざるを得なくなりますし、そのことで
後回しするという選択肢がそもそも生まれないので行動が早くなり、時間や行動の選択によるストレスが減ります。(衣類同じく)
3.QOL(quality of life)が上がる
買うものやすることを削っていくと自分の好きなこと、やりたいことに集中できるので
満足度も上がります。
例えば、自分はあまり衣服に優先順位を置かないので、その費用を優先順位を高くしている食費に回してます。
新しく何かをやる分にはがつがつやりますが、よく行う行動や買い物については同じ時間、費用があればもっと満足度を得られるものがあるのではないか(機会費用)、その行動に出口戦略はあるかを考えると少しづつ自分の求めるものに集中出来、QOLもあがると感じました。
結果として、フロー状態(集中してのめりこむ)にも入りやすくなるのでかなり効果は大きいです。
一方デメリットですが、あるとすれば変な人に見られる可能性があること。
今まで基本ものがたくさんあることが幸せな世の中で生きてきた所があるので
その中でもの、こと、人、金などをハイペースで捨てていくというのはあいつおかしくなったのか思われるかもしれません。
(日々断捨離してる自分ですが一部ミニマリストの方はどうやって生きてるんだろうと思うので、断捨離する前はミニマリズム=???なのかなぁと)
ただ、自分の人生は自分のものであり、人が決めたレールや企業が宣伝した夢に従うものではないので、本質的には無視して良いデメリットかと思います。
少しでも参考になれば幸いです
■参考本
手ぶらで生きる
何を捨て何を残すがで人生は決まる
■参考(自分にとって不要なもの、こと)
人からもらったものの一部、イベントでもらった粗品、メール、必要以上の食器・衣服、使わないサイトのアカウント、使用頻度の低いポイントカード、読まなくなった本、予備で取っているもの、見栄で買ったもの、TV,旅行先で買ったグッズ、携帯などのオプションサービス、頻繁なコンビニでの買い物、完全に来客用でしか使わないもの、読まない書類・紙類(思い出系は捨てないか写真に撮って捨てるようにしてます)